ボーイスカウト世田谷地区へようこそ
外に出て、たくさんの発見や冒険にチャレンジしよう。
年齢のちがう仲間と過ごし、ボーイスカウトでいろんな思いを味わおう。
「去年より強くなった・できるようになった・大きくなった」を楽しもう。
あなたたちには可能性がいっぱい詰まっている。
ボーイスカウトは、一人ひとりの子どもたちの健全な発達を力強くサポートしています。
今のスカウトに必要なこと、時代に合った取り組みを考え、いつも備えているコミッショナーからのメッセージをどうぞお読みください。
活動ニュース
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富士スカウト顕彰の集い
2024年03月19日地区からのお知らせ
3月10日に東京連盟の富士スカウト顕彰の集いが代々木のオリンピック記念青少年センターで開催されました。 今 […]
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– Commissioner NEWS -第81号-(令和6年 3月1日配信)
2024年03月01日地区からのお知らせ
私ことで恐縮ですが、長女が2月で7歳を迎えました。この7年はあっという間で、つい先日までハイハイしていたのに・ […]
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広報誌HIROBAを公開しました
2024年02月26日地区からのお知らせ
一般のみなさんにボーイスカウト世田谷地区の熱心な活動をもっと知ってもらうための広報誌「HIROBA」の […]
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– Commissioner NEWS -第80号- (令和6年 2月1日配信)
2024年02月01日地区からのお知らせ
はじめに、令和6年能登半島地震で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。 日々のニュースで現地の様子が流れ、 […]
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– Commissioner NEWS -第79号- (令和6年 1月1日配信)
2024年01月01日地区からのお知らせ
新年あけましておめでとうございます。2024年がスタートしましたね。 皆さまは新たな抱負を胸に、新年を迎えてい […]
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– Commissioner NEWS -第78号-(令和5年12月1日配信)
2023年12月01日地区からのお知らせ
11月23日に明治大学にて、東京連盟75周年記念式典がありました。その中で各地区紹介の動画が流れましたが、1 […]
家庭と学校と、ボーイスカウト!
私たち大人みんなの願いは、どの子どもたちにも、心豊かで幸せに力強く生きていってもらいたいということ。
その生きる力は、≪家庭や学校での教育と同時に地域社会の中で大人やさまざまな年齢の友だちとふれあい、幅広い社会や自然体験を積み重ねるうちに、一人ひとりの子どもたちが自分の興味や関心に気がついたり、自分の考えを確立し自主的に行動していくことから培われていく≫と言われています。(21世紀を展望した我が国の教育の在り方について 平成8年中央教育審議会第一次答申より抜粋)
ボーイスカウトは地域に暮らす子どもと大人が集まって、お互いに育ちあっていく場。
あらゆる年代の大人が一人ひとりの子どもたちを温かく見守る中、近い年齢の子どもたち同士がグループで「わくわく!」「ドキドキ!」の冒険や発見をたくさん味わっていくのが、ボーイスカウトの活動です。
月に2回から3回の活動で、繰り返し楽しく遊ぶうちに「備える力」や「自主性」「協調性」、「相手を思いやる心」などがいつのまにか身についていく、とても魅力的な教育運動なのです。
1907年にイギリスで始まった青少年教育運動は、ここ世田谷でも「社会で活躍する人・貢献できる人を育成する」という志のもとで、力強く息づいています。
ようこそ!ボーイスカウト世田谷地区へ
子ども時代に始めたボーイスカウトで学んだこと・経験したことが今も大いに役立っていると実感し、後輩たちに同じようによい環境を提供したいと活動を続けている人たちがいます。
ボーイスカウトの経験はないものの、その自立の精神にふれさせたくて我が子を入隊させ、親子で楽しく過ごすうちに気がつけばスカウトたちをサポートする側に立っている人たちもいます。
誰もが職業や趣味、社会での役割を持ち忙しく暮らしながら、さらに同じ地域に住む誰かのために活動しているのは、これまで自分自身や家族を見守り育ててくれた人々への感謝の思いがあるから。
手元にいるスカウトの成長に感じる喜びはもちろん、さまざまな分野で活躍する人々とボーイスカウトを通じて知り合い、自分自身の世界が広がっていくことも、大きな原動力となっているのです。
ボーイスカウト世田谷地区の指導者たちは、「あの人と一緒にいると楽しいよね」「頼もしい」「的確な判断ができて助かるよね」といったキラッと輝く一面を持っている、魅力的な存在です。
さあ、あなたもボーイスカウトに
正式に入隊できるのは小学校1年生から。もちろんその前から見学や体験を始めることができます。
お住まいの場所に近い団は通いやすいという利点はありますが、そうしなければならないということはありません。
男の子だけの団がよいか、神社や教会の団がよいかといった選択だけでなく、その団の雰囲気にお子さんやご家族がぴったりくるかどうかはとてもたいせつなポイント。ぜひ実際に団を訪れて、見学・体験をしてみてくださいね。
1回ではわからなくて2回3回と見学を重ねることは問題ありませんし、いくつかの団を掛け持ちで見学してみるのも大丈夫。
こんな時、どうしたらいいのかな?と思われたら、ぜひこのホームページから見学・入団担当にお問い合わせください。
女の子の「ガールスカウト」という選択についてのご相談もどうぞ。ガールスカウトのリーダーともすぐに連絡が取れますよ。